8 終わり
クソ富寿しでの勤務も昨日終わり、いよいよシンガポールを待つばかりとなった。26(明後日)にまずは部屋の立会をして、その後上越市を出る。新幹線に乗り大宮まで行って高円寺で脱毛してから上野のカプセルホテルに荷物を置き、焼き肉を食べに行く。そして27,28と友人に会い銭湯やBBQなどを楽しんで29の朝の飛行機でシンガポールだ。
ほんとに富寿しはダメだ。まずネタが臭いのもあるが、シャリを温めておく機械に黒カビがびっしり生えている。全部の店舗ではないが、ある店舗ではびっしりと黒カビが生えている。取らないのかと聞いたが、洗剤で洗うとコーティングが剥がれるから使わないのだとか。コーティング剥がれと客の健康どっちを優先するんだって話。富寿しは客の健康などどうでもいいようだ。そして、ふぐの調理師免許を持っていないにも関わらずふぐをさばいて提供している。マジで!最近になってようやく免許の取得を勧めているが、そんな簡単に取れるものではない。富寿しでフグはダメ!絶対。養殖だから大丈夫ということはない!これは保健所に確認した。
また、タネをしまっている冷蔵庫を開けると川の臭いがするときがよくある。貝や甘エビ等だろう。本当に臭い。こんな物をよく人に提供しているな。そして、それをよく「うまいな」といって食えるなとつくづく思う。イカだって黄ばんで臭うし、甘エビの尻尾も黒ずんでいる物をそのまま出す。俺が客なら絶対食べないで残すか、文句をいう。甘エビの身が黒くなっていてもお構いなし。これ出すんですか?と聞いても社員は「出すよ」と言った。ほんとに出した。絶対に捨てるだろ、というものをだ。
また、中トロの炙りなんてものを出しているが、これは色が本当に悪くなったものを炙ってごまかして出しているだけに過ぎない。余計な脂を落として〜、とかではない。実の色がグレーがかった深緑に変色したのを炙ってごまかしただけだ!いいか、何度も言うぞ!客を騙しているだけだ!ランチでは普通に色が悪くなってる中トロ大トロも出す。信じられないかもしれないが、これが富寿し71年の歴史だ。富などまったく入っていない。ゴミしか出さないゴミ寿しだ。
ここで寿司や刺身を食べることは絶対におすすめはしない。揚げ物はある店舗によっては美味しいらしい。サラダも値段の割には量が多い。いいのはそれだけ。
寿司、刺し身は毒に侵されて死にたくなかったり、腹壊してトイレにこもりたくないなら絶対に食べるな!
黒カビ これにコメを入れて営業中は保温している。こんなとこから出る寿司食いたいですか?
ある店舗の甘エビ。臭い。汚い。
水が濁っている。冷蔵庫開けたら臭かった。ドブ川の臭いのようだ。